所長あいさつ

〜判り易く読み易い明細書を提供したい〜
〜親身で小回りの利く知財サービスを提供したい〜

特許事務所に作成を依頼した明細書が、「読み難い」、「判り難い」、「回りくどい」と感じたことはないでしょうか。難解な日本語を前に、自社の技術であるにも拘らずその権利範囲も充分に理解しないまま出願してしまってはいないでしょうか。

知財業界は今、激動の中にあります。企業における知財活動も、単に「自社技術の保護」に留まらず、「権利行使による利益獲得」や「資産としての価値指標」としての攻撃的・財産的側面が色濃くなってきており、その重要性は増すばかりです。そのような情勢の中、国家戦略としての知的財産推進計画に基づき、弁理士や特許事務所の数は目を見張る勢いで増加しています。知財サービスの競争激化が始まり、業界内は今や玉石混交のカオス状態となっています。

ひとたび特許事務所に出願を依頼すれば、企業と特許事務所との関係は長期に亘ります。この点において弁理士業と他の士業とは大きく異なり、だからこそ、企業と特許事務所との信頼関係は非常に重要です。出願から権利化、そして権利消滅に至るまで、一つの発明を二人三脚で大きく育てていかなければならないのです。大幅増員や競争激化の結果、低価格化が進み、それが知財サービスの品質低下を誘引しているとすれば、政府の思惑とは裏腹にとても深刻な事態と言えるでしょう。

私たち梶国際特許事務所は、2004年に設立されて以来、「的確で」、「正確で」、「明確な」特許出願業務を提供し続けています。読み易い明細書は、顧客企業の負担を軽減し、権利範囲を明確にします。無用な争いを予防し、結果的に、顧客企業の「利益」に繋がります。そして設立以来、高品位な作成文書・親身で小回りの利くサービスが、多くの顧客企業に支持されて参りました。

私たち梶国際特許事務所は、顧客企業の「利益」を最優先に追求します。顧客企業が利益により発展するのを、知財側面から陰ながら支えることが、私たちの使命だと考えているからです。

『顧客企業の発展を通じて、産業界における社会貢献を実現する』

そんな特許事務所でありたいと、私たちは思っています。ぜひ私たち梶国際特許事務所のパフォーマンスを貴社のご発展にお役立て下さい。

梶国際特許事務所
所長弁理士　梶　俊和

梶国際特許事務所

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